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すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ 233)

すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ 233)

すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ 233)

作家
茂木健一郎
出版社
中央公論新社
発売日
2006-12-01
ISBN
9784121502339
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すべては脳からはじまる (中公新書ラクレ 233) / 感想・レビュー

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ちくわん

2006年12月の本。読売ウィークリーと中央公論への連載を繋ぎ合わせた本。テーマが一貫しているので違和感なし。氏は1962年生まれ。同時代、昭和最後に青春期を過ごしているので価値観が似ている。主張や表現が分かりやすく、読みやすい。一時買い込んだので、まだ積まれている。読み進めたい。最近は、どんなことを書かれているのだろうか、気になる。

2021/03/07

NOBU

数々の話題に心惹かれる。 「才能を生かす方法=熱中すること→引き込み現象(脳が外界と相互作用する際に使われる感覚と運動の領域がフル稼働する)→雑念が消え、脳がひとつの目的に総動員→最大のパフォーマンス発揮」 「脳の中の共感の回路には男女差がある」 「とりあえず小さな行動を起こすことで、次に何をすべきか見えてくる」 「和をもって貴しとなし」十七条憲法熱烈支持。 「風の男 白洲次郎」《日本一かっこいい男》の評伝を読みたい。

2011/05/08

眠たい治療家

タイトルが『すべては脳からはじまる』であっても中身は脳の話ばかりではない。脳科学的見地からの話もあれば、日本情勢や他国の習慣、旭山動物園、ユーミンや夏目漱石に及ぶまで、色々な話題を綴った茂木健一郎氏のエッセイ。2005年から2006年の話題が主。脳の適応性・特異性が少し理解できるかな。

2010/04/19

poke

脳についてのなんたら、という内容かと思い手に取ってみたが、特にそのようなものはなく茂木さんの普通のエッセイでした。

2017/11/24

takao

ふむ

2024/02/13

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