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あるとき脳は羽ばたく (中公新書ラクレ 335)

あるとき脳は羽ばたく (中公新書ラクレ 335)

あるとき脳は羽ばたく (中公新書ラクレ 335)

作家
茂木健一郎
出版社
中央公論新社
発売日
2009-12-11
ISBN
9784121503350
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あるとき脳は羽ばたく (中公新書ラクレ 335) / 感想・レビュー

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NOBU

茂木さんの文章は、読ませる。時に文学的で詩的な言葉に、その文に見蕩れる。 《目に見える進歩がないからと言って、あきらめてはいけない。日々の変化はわずかずつでも、ふと気付いてみれば、 ある日大きな花が咲いている。》 《「できない」と思い込んでいる自分を離れて、「とりあえずやってみよう」と前に進む自分をつくる。自分の分身が切り開いてくれた道を、疑心暗鬼の自分がよたよたとついていく。》 今日も泣けたし。全く泣き虫やな…。

2011/04/29

nchiba

茂木さんのエッセイ。毎日こうやって新鮮な気持ちになっているのかなあと少し羨ましく感じた。日々考えることをなんらかの形でアウトプットする。茂木さんの朝の連続ツイートはそういう修行みたいだ。僕も毎日のいろんな刺激を見逃さないようにしたい。そういえばこの本、40分で読んでしまった。ちょっと速読が身についてきたかな?

2010/09/21

のし

茂木さんの本は優しい文章の本が多いと思っていたけど、この本は少し難しかった。でも、興味ぶかい内容で最後まで楽しく読めました。

2011/04/29

摩天楼

最後の、何度も卒業する、というのにはしみじみとさせられた。 あと、ジョッピングセンターというのがツボだった。この文をどういう思いで書いたのだろう。。。

2013/09/01

みーあ

脳の潜在能力を活かそうと思ったら、自分の無意識と対話する必要がある。何らかの手かがかり、兆候をつかむことが何よりも大切。私が今トライしているモーニングノートは、その一端となりえるのではないかなぁと思う。遠くを見よう。 今の私は、オバマ氏のような政治思想の卓越さ、語れるヴィジョンを持ち、人の心に届くように語る力を持ちたい。そのためには、頭も体も甘やかさないようにしなくては。

2017/07/24

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