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社会を動かす企画術 (中公新書ラクレ) (中公新書ラクレ 345)

社会を動かす企画術 (中公新書ラクレ) (中公新書ラクレ 345)

社会を動かす企画術 (中公新書ラクレ) (中公新書ラクレ 345)

作家
小山薫堂
出版社
中央公論新社
発売日
2010-04-10
ISBN
9784121503459
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社会を動かす企画術 (中公新書ラクレ) (中公新書ラクレ 345) / 感想・レビュー

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KAKAPO

小山薫堂さんの本を読むのは『考えないヒント』『人を喜ばせるということ』に続いて3冊目だと思ったら、以前に『持ったいない主義』という本も読んでいたようです(印象薄い…)。まあ、この本も、それほどインパクトのある内容ではないのですが、>僕の「モノづくり」の原動力というか、一番自分を動かすガソリンみたいなものは、人が喜んでくれるということです。~「人が喜ぶことが自分の喜びになる」なのです。…という件は、何らかの形でモノ(コト)づくりに携わる人は、肝に銘じておきたい言葉なのではないでしょうか?良いモノをつくろう!

2018/02/17

Kazu.S

企画はサービスで、サービスは思いやり。イベント企画も同じだと思っているので根底に置いておきたい!

2018/03/31

あまね

図書館本。小山さんのエッセイとラジオ番組『SHARE SMILE』のゲストのお話とで構成されています。小山さんが20代後半に乗っていたレンジローバーを探して買い直し、修理して乗るまでのお話が面白かったです。日常、普通に起こっていることを感度を高くしていかに面白がるかがやはりキーポイントですね。

2016/01/13

lctouch

思いやりや優しさのきっかけ作りとその連鎖の話が、色んな方の言葉も混じえて書かれてました。小さなことでいいから人に何かしたくなる本。

2021/10/23

ありんこ

くまモンは魅力的なキャラクターで好きです。いつもみんなが楽しくなるような企画を考えている人なんだなあと感心しました。社会を大きく動かすためには、ハッピーになれる要素が必要なんだと思いました。私は小さいころから、楽しいことを考えてくれる人に着いていくタイプなので、何かいいヒントを得たいと思って読みました。身近なところで、家族を喜ばせるアイデアを絞り出してみようかな。

2018/09/30

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