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本当にこわい宮廷の物語: 西洋の「大奥」 (中公新書ラクレ 376)

本当にこわい宮廷の物語: 西洋の「大奥」 (中公新書ラクレ 376)

本当にこわい宮廷の物語: 西洋の「大奥」 (中公新書ラクレ 376)

作家
桐生操
出版社
中央公論新社
発売日
2011-01-01
ISBN
9784121503763
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本当にこわい宮廷の物語: 西洋の「大奥」 (中公新書ラクレ 376) / 感想・レビュー

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ユウユウ

再読でしたか。忘れていました。時期も国もバラバラで相関図もないので、わかりにくさはあり。せっかくならもっと時系列で書いてあればよかったのにな。

2018/12/03

ユウユウ

新書だからって構えて書いたのか、変にあっさりしていてちょっと読みにくさがあった。

viola

桐生操最新刊。イギリスやフランス以外にも様々な王室を取り上げているのは良いのだけれど・・ネタ尽きてるんだよなぁ、というのが気になります。著者の本を数冊しか読んでない人には良いんだけれど、10冊近く読んでいる人にはあまりお勧めしません。順序を入れ替えたいところがちらほら。

2011/05/31

めぐみこ

フランス宮廷を中心に、王と王妃と寵姫のゴシップたち。王の心ひとつで地位が決まる寵姫の不安定さ怖い。完全にギャンブル。それでもなりたい人が後を絶たないのが、さらに怖い。現代人との感覚の違いはもとより、それだけ旨味があったのだろう。血統が込み入りまくりなので、家系図があったらもっと良かった。

2019/07/07

まりーな

歴史は苦手だが、何かしらのテーマに絞ってなぞっていくと興味が湧いてくる。内容はいくつか重複していたり、時代や国があちこち変わるため、読みにくい点はありましたが、他の歴史本も読んでみるかなという気にはなれました。

2017/01/16

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