世界の〝巨匠〟の失敗に学べ!-組織で生き延びる45の秘策 (中公新書ラクレ 768)
世界の〝巨匠〟の失敗に学べ!-組織で生き延びる45の秘策 (中公新書ラクレ 768) / 感想・レビュー
けいご
なんとな〜く社内の雰囲気がギスギスしているのでこの組織の中で生き残れるかな?っと思って手に取ってみた1冊★ おお!すごい為になる〜!ってのはそんなには無かったのですが、それすげぇわかるw!って事は多かったですねw読書を趣味にしている人であればこの本の中で読んでみたい1冊に巡り合う事もできますので読んで損はないと思います★
2022/08/01
mintia
お二人が組織で生き延びる方法を真剣に考えている。ドラマでは上手くいくかもしれないが現実は厳しく出る杭は打たれることを教えてくれる。ドストエフスキーに興味を持ったので読んでみたくなった。
2022/09/28
大先生
さすが安定感がありますね。お二人の対談本は何冊か読んでいますが、その中でもこの本はなかなかの良書だと思います。特にサラリーマンにとっては学ぶところが大いにあるかと。【負け戦で必死になるな。逃げ出すチャンスを伺え。やらざるを得ない場合でも限定合理性の中での戦いであることを忘れない】組織で生き延びるためには常に全力で頑張ればいいというわけでもないですから。本書では、乃木希典、田中角栄、ドナルド・トランプ、山本七平、李登輝、オードリータン、スーチー、ドストエフスキーが取り上げられています。
2024/01/21
mike
李登輝氏とオードリー・タン氏の章が特に印象に残った。また、ドストエフスキーはやはり読まなければならないと痛感している。 現代の組織には多様性が重要であり、特に大企業では必要だと思う。専門性と多様性のバランスが取れた組織が残っていくのだと感じている。
2022/09/10
大森黃馨
「読書とは素晴らしいものだ、これほどまでに優れた治世の方々が骨身を折ってこんな自分に知性の奉仕をしてくれシンクタンクとして仕えてくれるのだ」正直な所内容は軽い雑学的なものだがそれらも頭の片隅に置いて置けばいつかは役に立つかもしれないそもそもそれらを知らずにいた自分に何の否定する故もないなかなか有益なものなのだと思った
2022/10/05
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