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地名の研究 (中公クラシックス)

地名の研究 (中公クラシックス)

地名の研究 (中公クラシックス)

作家
柳田国男
出版社
中央公論新社
発売日
2017-04-06
ISBN
9784121601735
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地名の研究 (中公クラシックス) / 感想・レビュー

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naginoha

野暮用にて地名を調べる必要が生じ図書館から借りた。 以下記録。「たて」「あて」など。

2020/09/30

ophiuchi

地理好きを自任する私ですが、ちょっとついていけませんでした。

2017/07/09

χ

地名の由来、意味にはまゆつば物が混じっていてそこはきちんと疑ってる。単語の起源までに想いが飛ぶがたまたまだろうからなぜなのか考えても答えは出ないだろう

2018/08/03

いわもと

同じ地名の地域の地形を調べ、共通点から由来を調べるというのは考えもしなかった。そして、漢字からは推測しうる地名でも、意外と地名の由来は全く関係無いというのが驚いた。 ただ、戦前の文章で読むのに時間かかりすぎた。

mfmf

幾つかの小論文をまとめて一冊にしたもの。日本の地名の由来等について考察している。 元々日本人は農耕民族なので、土地が田として適しているかどうかを基準に地形などから地名を付けていった、という説を中心に展開している。さらに元々局所に付いていた地名が広範囲を指す地名になったり、当て字によって本来の意味が通らなくなっている等の説を展開している。 基本的に小字以下の話になるので、少しピンと来ないところもあるが、話としては面白かった。

2018/09/14

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