潤一郎訳源氏物語 巻2 (中公文庫 A 1-2)
潤一郎訳源氏物語 巻2 (中公文庫 A 1-2) / 感想・レビュー
ぜっとん
谷崎氏いいなあ。色気のある書きぶり。無事須磨がえりは阻止したので、あとは一気に読み通すのみである。あと自分の好きな雲井の雁も登場したし、わりと楽しい。谷崎氏の文体だとなんだかとてもするする入ってくる感じがして、読みやすいしあじわい深い。
2012/06/27
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ぜっとん
谷崎氏いいなあ。色気のある書きぶり。無事須磨がえりは阻止したので、あとは一気に読み通すのみである。あと自分の好きな雲井の雁も登場したし、わりと楽しい。谷崎氏の文体だとなんだかとてもするする入ってくる感じがして、読みやすいしあじわい深い。
2012/06/27
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