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檀流クッキング (中公文庫 A 69)

檀流クッキング (中公文庫 A 69)

檀流クッキング (中公文庫 A 69)

作家
檀一雄
出版社
中央公論新社
発売日
1975-01-01
ISBN
9784122002739
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檀流クッキング (中公文庫 A 69) / 感想・レビュー

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奥山 有為

やっと見つけたーーー!川上弘美さんのエッセイで紹介されていたので。ハイカラというか貪欲というか、楽しく読んで美味しい本でした。

2012/04/10

niz001

長く見つからず、最近出た完本を買おうかと思ってたら巡り合った。よく参考文献に出てる本なので探してたのよ。時代の違いはあるものの十分今でも実用に使える、そして実際料理作りたくなる。しかも簡単にできそうな気分にしてくれる恐ろしさ(笑)。

2016/05/01

文仲

通読後には適当にめくって読む本。手元に残しておくと何かと便利。こういう語り口の料理ブログが出来たら良いのだが。

2008/10/31

あやっぷ

たべてみたいものばかり!

2015/09/08

madhatter

再読。食糧事情がどんどん変化していった結果、本書に登場する食材には、逆に手に入りにくくなったものも多い。私はレバ刺し禁止令に涙した人間なので、やはりモツ料理のくだりが好きだ。「タンとハツが繋がったものを買ってくる」ところから始まったりする豪快さは、良くも悪しくも男の料理。材料にしろ手順にしろ、今となってはおいそれと真似できるようなものではないのだが、そんな料理について、読んでいるだけでも非常に楽しい。

2012/07/01

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