家庭口論 (中公文庫 A 76)
家庭口論 (中公文庫 A 76) / 感想・レビュー
ウィン
良くも悪くも昭和のエッセイ、という感じがしますね。それはさておき、妻と娘三人に囲まれ、家庭でしばしば四面楚歌に陥りがちな状況が描かれた井上ひさし氏のエッセイ。とはいえ、仲の良い家族なんだなあ、ということが読んでいてうかがわれてきます。
2010/08/12
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