自伝的女流文壇史 (中公文庫 A 92)
自伝的女流文壇史 (中公文庫 A 92) / 感想・レビュー
暴れ文屋
著者の交友録。ほめて書かれている人ばかりではないぶん、生き生きとしています。林芙美子さんの章が一番好きです。天真爛漫なんだけど、興味持ったことにいい意味で貪欲。海軍と菊池寛の一行を出し抜いて記者団に混じって南京入城するところに笑いました。
2009/12/06
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暴れ文屋
著者の交友録。ほめて書かれている人ばかりではないぶん、生き生きとしています。林芙美子さんの章が一番好きです。天真爛漫なんだけど、興味持ったことにいい意味で貪欲。海軍と菊池寛の一行を出し抜いて記者団に混じって南京入城するところに笑いました。
2009/12/06
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