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日本語で一番大事なもの (中公文庫 お 10-2)

日本語で一番大事なもの (中公文庫 お 10-2)

日本語で一番大事なもの (中公文庫 お 10-2)

作家
大野晋
丸谷才一
出版社
中央公論新社
発売日
1990-11-01
ISBN
9784122017566
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日本語で一番大事なもの (中公文庫 お 10-2) / 感想・レビュー

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みそさざえ

古典はやはり大切。学生時代古文の授業が好きだったがその後、なんとなく離れてしまったけれど、「日本語」の真の楽しみや美しさを知るには、やはり古典を学ばねばと再確認。お二人の知識の深さにも脱帽。

2020/03/24

みい⇔みさまる@この世の悪であれ

☆×4.0…かなり難しい(古い時代の日本語のため)読み解いていくのにものすごく時間がかかってしまい日にちばかりが無駄に過ぎていきました。だけれども中学や高校時代に学んだことがまた違った感じに見えましたし日本語は難しいけれども美しいとさえ感じました。毛嫌いせずに昔の作品にも挑戦してみようかしら。

2013/01/11

非常に難しい。でもとてつもなく面白い。誰もが嫌いであろう文法、わたしも大嫌いな文法ですが、とても興味を持てる一冊。丸谷氏の知識量の凄さ、大野氏の理論的かつすこし突飛な思考方法に脱帽です。古典から現代まで!再読して文法の表を作りたいと思います。

2016/01/31

やま

年末年始はテキスト作成!

2015/01/05

グワカマーヨ

お二人の知識・思考力・分析力の量、深度にひれ伏すばかり。上代の「い」の解釈とか面白かったなあ。

2019/07/13

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