グッドラック: 至福の時を求めるスポーツマンへ (中公文庫 や 33-2)
グッドラック: 至福の時を求めるスポーツマンへ (中公文庫 や 33-2) / 感想・レビュー
読書国の仮住まい
フリークライミング、ラリー、スカイダイビング、スターハンティング、ゴーストタウンハンティング、ホースライディング、カヤック、トローリング、ラグビーフットボール、バルーンレース、グライダー、シューティング、アイスホッケー、トライアスロン、ボクシング、エアレース。 可能性を信じ至福の時を描き出すスポーツエッセイ。 先が見えないから好奇心を掻き立てられて飛び込む。 空から見下ろすと自分が大地をつかもうとする。 敬意を持って星の輝きを恐れる。 思い出だけが残された町を歩く。 自由への憧れが消し難く体の中に残す。
2022/04/28
読み人知らず
スポーツはいいね。、山登りが一番面白い。全ての壁を登坂したい
2012/05/13
naoto
山際淳司の本は全部読んだつもりだったんですが、これは読んでなかったですね。まだ、自分の知らない野球作品があるのかも。
2009/12/23
スプリント
メジャーなスポーツからちょっとマイナーなスポーツまで著者の経験に基づくエッセイです。学生時代が垣間見えるFreeClimbing風景描写が印象に残るStarHuntingが特に気に入っています。
2014/03/04
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