栄光のナポレオン: エロイカ (6) (中公文庫 コミック版 い 1-25)
栄光のナポレオン: エロイカ (6) (中公文庫 コミック版 い 1-25) / 感想・レビュー
aisu
国内でのクーデター編。シェーエスとデュコーとナポレオンの3人の統領制になる。外務大臣のタライラン…後に裏切るとどこかに書いてあったので、読んでて緊張?する。裏切るのは今じゃないと思うけど。警務大臣のフーシェもだ。オリキャラのベルナールは、これは独裁政治の始まりだと危惧する。が、アランは今はそれが間違ってないと思うと言う。
2020/03/16
nono
漫画。エジプトから逃げ帰ってきたナポレオンだが、腐りきった総裁政府に見切りをつけ、新たな臨時統領政府を樹立。綺麗事だけで世の中は渡れぬとは言うものの、その策略じみたやり方は、やはり権力への想いか。裏切られた想いのベルナールの魂の叫びが辛い。戦争も辛いが、権力争いも読んでて辛い。
2018/10/05
あかくま
エジプト遠征の続き~フランスへの帰還。ウジェーヌの目線を通して戦闘(の一部)を描くことで、飛ばし読みしがちな戦闘シーンを読ませるという仕掛けかな。
2014/03/04
まごたく
ジョゼフィーヌのありようにぽかーんとした前巻からの一悶着。やっぱりそうなるか~という感じ。ベルばらは少女マンガでキャラマンガという感じですが、こちらはがっつり歴史モノ。フゥフゥ(疲労)今のところうまく行ってるけど、既にいくつか敵フラグも立ってるような。
2017/02/09
ツキノ
フランスへの帰還し、ジョセフィーヌを赦すボナパルド。クーデターは成功。けれど…不穏な空気。
2015/05/10
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