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ボヴァリー夫人 (中公文庫 コミック版 い 3-17)

ボヴァリー夫人 (中公文庫 コミック版 い 3-17)

ボヴァリー夫人 (中公文庫 コミック版 い 3-17)

作家
いがらしゆみこ
出版社
中央公論新社
発売日
1997-12-01
ISBN
9784122030282
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ボヴァリー夫人 (中公文庫 コミック版 い 3-17) / 感想・レビュー

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sasara

キャンディキャンディいがらしゆみこさんによる名作ザックリ漫画。恋愛小説読みすぎて女性版ドン.キホーテ美貌のエマは憧れの恋愛を求め不倫と浪費に溺れる破綻する。19世紀を代表する仏蘭西名作を小説で読みたい気は今のところないかも。

2021/07/06

りらこ

不倫はダメなんだろうけど、シャルルの危機感の無さにもイライラ。エマの男性を見る目の無さにもイライラ。この時代背景や、価値観や、時間の使い方など様々な事が現代と違うなかでの選択肢としては仕方ないのかもしれない。結局、エマが最後に選んだのは....。娘もいたのに。なかなか女性が自分の生きる道を選択して歩んでいくというのは難しいことなのかもしれない。

2019/12/02

ごー

漫画だから、かなりはしょってあるのだろうけど、とにかくシャルルが気の毒で、他の主要登場人物は軽佻浮薄なのばかり。子持ちの既婚者と知っていて近寄ってくる者、それに応じる者にろくなのはいないということか。「アンナ・カレーニナ」と「紙の月」を思い出したが、あの登場人物たちはもうちょっと苦悩していたように思う。衣装は華やかですてきです。さすが少女漫画。

2016/08/02

K K

やはり私はボヴァリー婦人があまり好きではない。高慢、わがままで世間知らずな女。読んでいて腹立たしかった。 娘が一番かわいそうでしたね。

2018/06/06

踊れない人

積読本。 ボヴァリー夫人なのに、後ろのカバーには、ホヴァリーってなってる。 不倫はダメだよー。

2017/06/04

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