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和泉式部日記―マンガ日本の古典 (6) 中公文庫 (中公文庫 S 14-6)

和泉式部日記―マンガ日本の古典 (6) 中公文庫 (中公文庫 S 14-6)

和泉式部日記―マンガ日本の古典 (6) 中公文庫 (中公文庫 S 14-6)

作家
いがらしゆみこ
出版社
中央公論新社
発売日
1999-09-18
ISBN
9784122035089
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和泉式部日記―マンガ日本の古典 (6) 中公文庫 (中公文庫 S 14-6) / 感想・レビュー

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てつのすけ

千年前の恋愛も、今と同じであったのだろう。男女間の感情は、永遠に変わることがないものの一つといえる。

2020/01/22

たまきら

原作に忠実、というよりは和泉式部日記をもとに作られたマンガ、かな。でも、五十嵐さんがこういう漫画を描いているんだなあ…とキャンディキャンディ世代は感慨深かったです。しかし当時の寿命の短さって…。恋愛体質でない自分にはよくわかりませんが、ある種の男子にはこの「コイツには俺しかいないんだ」感がたまらないのかなあ。興味深い。

2021/04/30

そうび

批判すればいいのか、共感すればいいのか、ちょっと悩む。私には当時の状況や常識に対する知識が足りない。ひたすら文を待ったり、人の噂に翻弄されたり。その辺りは普遍的な恋のやりとり。

2021/09/05

K K

いがらしゆみこ、やはりいいですね。 二人の年下イケメンとの恋。羨ましいものです。 和泉式部のような女性は好きです。 女を生きた人。 紫式部も嫉妬した人。 いつの世も、美しい恋多き女は疎まれるのですね。 最後の歌が特にいい。 あらざらむ この世のほかの思ひ出に 今ひとたびの あふこともがな

2018/06/06

藤の香り

原文に入る前の予習に。いや、良かった〜、古典文学、もっと漫画化してほしい‼️

2017/04/08

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