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今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9) 中公文庫 (中公文庫 S 14-9)

今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9) 中公文庫 (中公文庫 S 14-9)

今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9) 中公文庫 (中公文庫 S 14-9)

作家
水木しげる
出版社
中央公論新社
発売日
1999-12-18
ISBN
9784122035621
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今昔物語(下)―マンガ日本の古典 (9) 中公文庫 (中公文庫 S 14-9) / 感想・レビュー

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小梅

立川マンガパークにて。 水木しげる先生、なかなかにエッチです(笑)

2015/04/01

Vakira

(上)巻が面白かったのでそのまま(下)巻を読む。芥川龍之介さんがどこまで小説化しているのか気になるところ。芥川龍之介さんの短編も再読したくなる。今回の収穫は「蛇淫」。たまたま蛇淫の物語を創作していたのでジャストミート。やっぱ 蛇さんエロいっすね。水木しげるさんの描く女性と蛇の絡みがまたエロい。水木しげるさんの作品は今後も読んでいきたい。

2019/10/07

てつのすけ

上巻に続き、あっという間に読み終えた。上巻ほどではなかったが、やはりエロかった。東大最強のクイズ王である伊沢拓司さん推薦で、「このマンガ全集は本当に凄い!」と記載されているが、このエロさは「本当に凄かった!」(笑)昔の人もユーモアとエロさを兼ね備えていたんだな~!

2020/01/31

Syo

高校入試に よく出てきたと 思ってたんだけど 教科書には載せられない ようなことが いっぱい。

2019/12/06

澤水月

小用を足す娘の「前」を見た蛇が魅入ったために動けなくなる大騒ぎ、なぜか遠野物語と思い込んでて今昔だったか!と。でも私の記憶では都の大通りでなく畔で、蛇はもっとアクティブに「出入り」の記憶…にた説話が他にあるのかな。非売作品と思った水木翁の安倍晴明見られたのも嬉しい。色好み平中が色好み時平に自分が焦がれ死ぬ由来の女を勧める! サナダムシ男の不条理展開! 中古以前の古典は最高、性も愛憎もむき出しおおらかで割に貴賎の差きつくない。水木翁の古典ものもっと読みたいなぁ

2016/02/21

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