見なれた町に風が吹く (中公文庫 や 11-3)
見なれた町に風が吹く (中公文庫 や 11-3) / 感想・レビュー
おさむ
「本当に願っていることが自分でわからない。さしあたってしていることが、本当にしたいことではないことは感じている。そんな空しい予感がいまの日本社会を覆っている」。久しぶりに山田節を堪能。老いと死というテーマを底流に、いまの高齢化社会を映したかのような脚本ですが、実は20年近く前の作品。
2015/07/29
えいとうっど
極めて個人的なお気に入り度合い:★★★☆☆3点
2015/11/25
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