ブルースマンの恋 (中公文庫 や 35-3)
ブルースマンの恋 (中公文庫 や 35-3) / 感想・レビュー
岡本匠
懐かしい感触の本。今や音楽はデータでやり取りされる事が多くなってしまったけれど、少し昔はCD(まだあるけれど)、ビニールのレコードといった"モノ"の側面も持っていた。そんな時代に、さらに古い時代のブルースのミュージシャンについて書かれたエッセイ。
2015/09/19
ゆき
著者お得意の、好きなブルースミュージシャンについてのエッセイ。私は、彼の本にミュージシャンや曲名を見つける度に、ネット検索して、それを聴きながら仕事をするのが日常になっていました。そんな角度から楽しんだ一冊。にしても、「今度の冬はとても寒い…」なんて、私ゃ言わないぞ〜。
2016/03/03
ワッツ
ブルースを聴きながら読んだ。ちょっと素敵な時間を過ごした感じだ。気軽に何でも聴ける時代になったものだ。ただ、話が飛び過ぎだ。
2011/04/03
Masato
もう20年近く前に読んだ本、当時の装丁と全然違うなぁ。。
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