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風と木の詩 7 (中公文庫 コミック版 た 1-30)

風と木の詩 7 (中公文庫 コミック版 た 1-30)

風と木の詩 7 (中公文庫 コミック版 た 1-30)

作家
竹宮惠子
出版社
中央公論新社
発売日
2002-12-01
ISBN
9784122041448
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風と木の詩 7 (中公文庫 コミック版 た 1-30) / 感想・レビュー

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スウ

セルジュの父、アスランの青春時代とセルジュの母との出会い。健全で芯の強いアスラン。これまでただれた話過ぎたのでほっとすると同時に熱い恋が過酷な運命に向かわせると分かっているので辛い。

2017/12/03

koromo

読み終わりたくない…!けどこの鬱々とした物語から早く抜け出てしまいたいから次の巻も早く読みたい…!という葛藤が起こります。誰もが、誰かと、これほどまでに究極に愛し合いたいと思っているんじゃないかな。この漫画が今日まで求められているのはそうした願望の表れなんじゃないのかな。ちなみにこの巻からジルベールが意思のある表情を見せ始めます。そこにドキドキしてしまう。

2011/11/26

麻悟

ジルベールの変化。セルジュが傷つけられるくらいなら自分が傷つけられる方がいいと言うジルベール。そんな状況に追いやってでもジルベールを自分の手中に収めていたいオーギュ。そこに支配と愛の違いがあるのかも。 でも、現実を生きるにはあまりにも虚弱体質児なジルベールとの駆け落ち生活は破綻しか待っていない。

2014/07/06

藤村阿智

大きく動きがあったけど、セルジュがしんどそうで見てらんない。周りのキャラクターたちはどんどん生き生きするな。パスカルは変わらず好きだ!!

2013/10/27

佳蘋(よし)

再読。

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