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林芙美子巴里の恋: 巴里の小遣ひ帳 一九三二年の日記 夫への手紙 (中公文庫 は 54-2)

林芙美子巴里の恋: 巴里の小遣ひ帳 一九三二年の日記 夫への手紙 (中公文庫 は 54-2)

林芙美子巴里の恋: 巴里の小遣ひ帳 一九三二年の日記 夫への手紙 (中公文庫 は 54-2)

作家
林芙美子
今川 英子
出版社
中央公論新社
発売日
2004-11-01
ISBN
9784122044548
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林芙美子巴里の恋: 巴里の小遣ひ帳 一九三二年の日記 夫への手紙 (中公文庫 は 54-2) / 感想・レビュー

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sasa-kuma

はじめて林芙美子を読みました。読んでいる間も読み終わった後もなんかモヤモヤします。「魅力的な文章を書く人は人間性も魅力的な人であってほしい」(あくまでも自分にとってという意味で)という私の願望を見事なまでに打ち砕いた本でした。

2014/04/27

みーちゃん

日記の部分は、日記だからの本音でいいのでは。大らかな夫婦でいいなぁと思う

2023/01/15

Gen Kato

再読。作家の舞台裏を覗き見る感じで興味深い。貪欲に生きたひとだなあ、と思う。

2016/11/05

あいくん

☆☆☆「林芙美子生誕110年」展が北九州市立文学館で開かれました。太田治子さん、川本三郎さん、角田光代さんの講演会が開かれました。北九州市立文学館での林芙美子の展示もよかったです。林芙美子の描いた絵が新鮮でした。この催しを取り仕切っているのは北九州市立文学館の館長の今川英子さんです。この本には1932年に29歳の林芙美子が単身シベリア鉄道でバリに行ったときの日記、手紙、小遣い帳が載っています。編集は今川さんです。今川さんの「パリは文子の解放区だったか」という解説文や後記は名文です。

2013/06/02

cocobymidinette

本にする内容ではなかった。ちゃんと作品として発表されているものを読もう。

2016/03/15

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