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西の善き魔女 (5) (中公文庫 お 65-5)

西の善き魔女 (5) (中公文庫 お 65-5)

西の善き魔女 (5) (中公文庫 お 65-5)

作家
荻原規子
出版社
中央公論新社
発売日
2005-06-25
ISBN
9784122045378
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西の善き魔女 (5) (中公文庫 お 65-5) / 感想・レビュー

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りょうこ

アデイルもまた一回り強くなったなぁ。国が違えば信じる神もまた違う...。でも大切な人の為に祈る心は一緒なのかな。ティガが今後どんな形で関わってくるのか楽しみです!

2011/12/07

たるき( ´ ▽ ` )ノ

アデイルの印象が変わった!!主人公だけではなく、周囲の成長もこんなに面白く描いてくれるなんて、本当に素晴らしい作品だと思う♪

2019/01/12

fukumasagami

西の善き魔女が統治するグラール女王国の次期女王候補アデイルは学友だったヴィンセントを連れて東から迫るブリキオン帝国の動向を探るため身分を隠して遠征団に潜り込んだ。しかしグラールの政権を脅かす刃が祖国を離れた彼女を狙っていた。

2021/03/21

つらら@道東民

今回は正統派、ボーイ・ミーツ・ガール。お姫様の大冒険です。素敵な男性キャラも出てきますし、外伝としてとても良くまとまってる。次は本編と合流ね。

2014/01/29

るるみこ

西の善き魔女シリーズ第5巻!(※ノベルズ版7作目の外伝2を改題)文庫版のみ作順入れ替えがあるのは時系列の問題なのかな…?本作は4巻でフィリエルたちが南の土地へと赴いている裏側で女王候補のひとりであるアデイルが東の帝国ブリギオンの狙いを探るために親友のヴィンセントと共に隣国トルバートルへと向かう東方冒険篇。これまでのフィリエルを主人公とした視点とは異なり、アデイル視点で進む一冊です。アデイルもフィリエル同様に自ら歩みを運ぶことで成長しているんだなと…姉との女王候補対決にも期待したいと思います♪

2017/01/04

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