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妖説 源氏物語 弐 (中公文庫)

妖説 源氏物語 弐 (中公文庫)

妖説 源氏物語 弐 (中公文庫)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2005-07-26
ISBN
9784122045521
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妖説 源氏物語 弐 (中公文庫) / 感想・レビュー

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しゅてふぁん

ついに宇治の八の宮が出てきた!宇治十帖らしくなってきたと思ったけれど、まだその娘たちは出てこないのか。怪異よりも源氏物語のあらすじを今後どうなぞっていくのかが気になった第2巻。次の最終巻がどう終わるのか楽しみだな。

2017/06/10

とも

★★★☆まずは冷泉院の出生のヒミツが明かされる。後半の雙六(すごろく)の物語は少々間延び感が否めないか。

2019/10/25

み~くま

第一巻を読み終えてから少し時間が経ってしまったのですが、すぐに物語の世界へ入ることができました。この世界観・・・やっぱり好きだなぁ~(///∇//)源氏物語の中でも、宇治十帖にはこれまであまり関心を持っていませんでしたが、この作品を読んで見て、改めて宇治十帖だけを読み返してみたくなりました。それにしても・・・やっぱり悪役の名前は「猿田彦」に由来するのでしょうか。猿田彦には個人的に思い入れがあるので、ちょっと切ないです☆

2012/06/27

チオリンゴーゴー

薫がどんどん苦悩していく姿は切ないです。匂宮や小犬丸、冷泉院がいてくれて幸せだね。やはり光源氏は、罪なお方だこと。そして、怪現象がついてきて象羅が現れ白鷗と対決?!し、お腹いっぱいです。さぁ、次巻へ。

2019/11/24

わたしは元気

お話しに、引き込まれます。冨樫 源氏は、妖しいお話しです。次、読みます。

2017/09/19

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