真葛ヶ原の決闘: 祇園社神灯事件簿3 (中公文庫 さ 28-23)
真葛ヶ原の決闘: 祇園社神灯事件簿3 (中公文庫 さ 28-23) / 感想・レビュー
さらちゃん
頼助の切った張ったではなく、ただの勧善懲悪でもなく、いい感じ。少し広がりすぎの感がある。安直に主人公の周辺人物がなくなったり、同じ仕事を求めたり、ちょっと方向性が・・・・星3つ
2015/06/26
ベルるるる
祇園社神灯事件簿シリーズ3作目。なんとなく・・・読了。主人公の魅力がますます薄れてきた感じがするな~。
2015/06/25
けいちか
江戸時代の京都、祇園社の神灯目付役となった公家の庶子、植松頼助を主人公とする短編連作シリーズ第三弾。頼助の後見人、惣十郎の子供も神灯目付役の見習いのようになり、段々シリーズ物としての楽しみが、と思っていたところに、前からの脇役、安蔵が殺されたりして、かなりの変化が。その割にはお互いに好意を抱いているような頼助とうず女の関係は全く進まない。というか、何故かうず女があまりでなくなってきた。どうしてだろう?
2006/11/29
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