紫電改のタカ (4) (中公文庫 コミック版 ち 1-4)
紫電改のタカ (4) (中公文庫 コミック版 ち 1-4) / 感想・レビュー
馨
最終巻。悲しくて涙出そうでした。ストーリー展開が上手すぎて引き込まれました。 滝が、戦争とは何なんだ、戦闘機を下りれば肩を叩きあいながら仲良く語ることが出来る者同士がひとたび空戦になれば憎み合い、殺し合う人生なんて早く終えて、戦争が終わったら先生になろう、家族と一緒に過ごそうと、将来に前向きになっていた時だったのに。やっぱり滝は軍人なんだなと思いました。 ずっと違うと思っていたが最初から登場していた菅野大尉、やっぱり菅野直大尉?だとしたらあまりに活躍が少ない・・・。坂井三郎中尉の登場は嬉しかったです。
2014/11/27
わたなべ
思っていた以上に内容が濃い作品でした。
2018/04/07
Daigo Shima
1963年から1965年まで週刊少年マガジンにて連載。
2014/02/27
haruno
ほとんど戦闘機乗りのスポコンものの展開でしたが、最後は、戦争の悲しさが余韻で残ります。
2012/10/13
貼り付け
滝が教師になるという夢を語るシーンがいつ読んでも泣けます
2008/09/11
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