香淳皇后と激動の昭和 (中公文庫 く 16-2)
香淳皇后と激動の昭和 (中公文庫 く 16-2) / 感想・レビュー
はれひめ
皇室ファンではないが週刊誌を賑わす皇室ゴシップには必ず目を通してしまう、ザ日本人好みの一冊だった。昭和の皇室にもスキャンダルはあったけれど、皇族は国民の見本たれの矜恃は平成の皇室に受け継がれているのか心配だ。
2014/09/28
iwashinyan
何かあると針と糸を持ってひたすらに縫い物をされて…。そういう時、いったいどんな想いでひと針ひと針と運ばせていたのでしょうか…。日記等が存在していたならどんな気持ちを綴っていたのでしょうか…。その想いのそばに添いたいと感じさせるお方でした。防空壕へ避難する際のエピソードが印象的です(*^^*)
2018/08/25
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