椿姫: アイ-ダ/リゴレット/マクベス (中公文庫 S 21-3 マンガ名作オペラ 3)
椿姫: アイ-ダ/リゴレット/マクベス (中公文庫 S 21-3 マンガ名作オペラ 3) / 感想・レビュー
aisu
椿姫、アイーダ、リゴレット、マクベス。前巻のニーベルングと違い、ストーリーを知っていたので、マンガだとこうなるんだ〜と思いながら読んだ。巻末の解説(ナポリでの話とか)、林真理子のインタビューとかも面白かった。
2017/03/15
Monsieur M.
先日、久しぶりにオペラを観た。「椿姫」だった。娘に「どんなお話?」と聞かれ、「うーん……、悲しい恋のお話、かな?」としか答えられず、「ふーん」と言われて終わった。それで、娘に読ませてあげようと思い、この本を買った。ほかに「アイーダ」、「リゴレット」と「マクベス」も収録されているためそれぞれ短くまとめられているが、大まかな筋はつかめる。
2017/01/21
クサバナリスト
粗筋だけ知りたかったので図書館で借りた。但し、マクベスは原作訳本を読んでいた。
2015/09/23
ユウユウ
星3。里中さんの絵で美しくわかりやすくオペラのあらすじがわかる。それにしてもヴェルディオペラの悲劇っぷりのひどさといったら。今回、リゴレットの「女心の歌」がまさかのヒロインジルダが死んだ後に公爵が歌いあげていることを知り、「あんまりだ」と。歌が快活すぎてそんな酷い場面だなんて気づかないぞ。
2023/09/12
ばーぜる
分かりやすくてよかったです。
2013/05/05
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