カルメン: トリスタンとイゾルデ/サムソンとデリラ (中公文庫 S 21-4 マンガ名作オペラ 4)
カルメン: トリスタンとイゾルデ/サムソンとデリラ (中公文庫 S 21-4 マンガ名作オペラ 4) / 感想・レビュー
アイアイ
愛の死を描いた3作の物語。自由な恋に生きるジプシー美女カルメンに翻弄される伍長ドン・ホセの歪んでいく愛「カルメン」 婚約者を殺した男を殺そうと毒薬を飲ませたつもりが愛の媚薬で、二人は不倫の末に愛し合う「トリスタンとイゾルデ」 ヘブライ人を支配する為にペリシテ人の女デリラは男を殺す「サムソンとデリラ」 オペラ舞台が漫画で分かりやすく面白かったです。▽図書館
2015/06/26
aisu
この巻はビゼーのカルメン、サン・サーンスのサムソンとデリラ、ワーグナーのトリスタンとイゾルデのマンガが収録。イタリア、フランス、ドイツのオペラの違いについて解説。どれも粗筋は知っていたが、マンガだとこうなるのか〜と。おかげで印象に残るし、時代背景もわかりやすく、里中満智子、この仕事合ってますねー(←上から目線で失礼します。)いや、ほんと、おかげで助かります。巻末の解説も私のような初心者にはとても勉強になります。
2017/03/18
じん
ホセがイケメンだった。
2018/03/04
ぴよぴよ
情熱的すぎて、平凡な日本人にはお話がついていけないが、オペラでなぜあんなに感情的に歌いあげるのか分かった。
2012/07/21
ももんが
トリスタンとイゾルデってこんな話だったんだ〜。観てみたい。でもワーグナーってことは・・・難しいのかな。
2011/08/21
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