サロメ: ナクソス島のアリアドネ/こうもり/ナブッコ (中公文庫 S 21-7 マンガ名作オペラ 7)
サロメ: ナクソス島のアリアドネ/こうもり/ナブッコ (中公文庫 S 21-7 マンガ名作オペラ 7) / 感想・レビュー
aisu
サロメとアリアドネのR・シュトラウスと、こうもりのJ・シュトラウスⅡは別人。ナブッコはヴェルディ。サロメは世紀末、退廃的。マンガを読んだ感じでは、アリアドネとこうもりはコメディぽい。ナブッコは群衆の合唱が実質的な主人公だそうです(解説文より)。どれもオペラで見たことないので、見てみたくなりました。
2017/03/20
クサバナリスト
『サロメ』だけ読んだ。ワイルドの原作は平野啓一郎翻訳で読んだ。そのオペラがあるというので本書を読んだ。オペラのDVDを観てみたい。
2017/01/09
123456789wanko
絵が綺麗でまとまっていて読みやすい。反面、妖艶さや、グロテスクさは感じられないので、その手のものが苦手な方にお勧めします。
2011/01/12
藤々桃
サロメは英語のペーパーブック(ビアズリーの挿絵)でしか読んだことがなかったが、日本語で読むと理解度が上がって恐怖感が増す。
2017/01/07
かたつむり
怖い。ここまで自分の欲にこだわれるものだろうか。
2011/06/12
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