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これだけ違う男と女 (中公文庫 わ 6-21)

これだけ違う男と女 (中公文庫 わ 6-21)

これだけ違う男と女 (中公文庫 わ 6-21)

作家
渡辺淳一
出版社
中央公論新社
発売日
2008-06-01
ISBN
9784122049956
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これだけ違う男と女 (中公文庫 わ 6-21) / 感想・レビュー

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ARI

渡辺淳一氏が男と女の性差について語った本。座談会形式なので、あっという間に読める。確かに、人間は1人1人違うので、「男性」「女性」という枠だけでは形尽くせないと思うが、「おおかまに」男性はこういうことを思っている、ということが分かり、面白い。

2012/10/01

yuka_tetsuya

電子書籍化して始めて読んだ本。こんなにわかりやすく男と女の違いを解説した本はない。対談なので読みやすい。さすが渡辺淳一!男は未練、女はall or nothingこれ以上の名言はない。

2012/06/26

はっちー

男女の生き物としての違いが理論的に書かれていて、自分の中で悶々としていた思いが整理できた。

2015/04/13

まめ

愛に身を注ぎすぎると溺れてしまう、女は身を注ぎがちだから、恋愛の悲喜交々に振り回されるのだろう。女は人生そのものが恋愛に支配されやすく、人生そのものの器が大きいから、つい注ぎすぎる。男は、人生の器の中に更に恋愛の器があり、その器いっぱいに注ぐ。注ぎすぎても恋愛の器の範疇であるから、溺れない。男性によっては、恋愛の器の中に更に小さな器を作り、そこに愛を注ぐ。男女の違いはそのような感じでしょうか。

2014/10/01

トラバーユ

まあまあおもしろかった。性のことが俯瞰的に書かれていて勉強になったψ(`∇´)ψ女性に対する下方志向、平和すぎることの問題に関しては初めての概念だったψ(`∇´)ψ

2014/08/15

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