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ジウ 2 (中公文庫 ほ 17-2)

ジウ 2 (中公文庫 ほ 17-2)

ジウ 2 (中公文庫 ほ 17-2)

作家
誉田哲也
出版社
中央公論新社
発売日
2009-01-01
ISBN
9784122051065
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ジウ 2 (中公文庫 ほ 17-2) / 感想・レビュー

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ehirano1

#スピード感ハンパない。#意味を求めるな、理解は覚醒のあとにしかありえない。#ディストピア降臨。#愛は「枷」なのか「感情」なのか?#コンクリートマイク、凄い!#最強戦士ついに敗北。#ジウの名前の由来に驚愕。#次巻が待ちきれない。

2019/04/21

再び読書

ジウの生い立ちと謎の老人宮路との関係が明かされ、背景が炙り出される。とうとう伊崎は人殺しになりさがる。どう展開するか、次作への期待が深まる。

2012/10/04

三代目 びあだいまおう

ジウⅡまさかの展開が待っていた!前巻最後で不気味に登場したジウが殺人マシーンのように感情なく人を殺してゆく。背後には殺人さえ容認する危険な思想を持つ集団の影が!この国の根幹をなす中枢にもその思想集団の魔手が!国全体をひっくり返さんとする邪悪な予感が予感のまま漂うような本巻、展開への好奇心が半端ない‼️変わらずの疾走感と予想不能のプロットが『仕事なんぞやってられるか❗』と頁を捲らせる。基子!ちょっと待て!美咲、ちょっと待て!ヤバいヤバすぎる!と手を伸ばし叫んだまま最終Ⅲへ。ゴメン、仕事にならないよ~‼️🙇

2019/07/24

いーたん

自分の新たな一面を発見できた。それは自分でも思ってもみなかったこと。意外とグロさエグさに耐性があるということ。いや、むしろ興奮に近い感覚を感じました(苦笑) さて、2巻を読んだら一気に次が読みたくなりました。重要な登場人物は出揃った感はありますが、各人物たちの思惑、目的、方向はまだまだ何か見えてきてないものがあるように思います。次で完結ですが、キチンとまとめられているのか、尻切れとんぼになっていないか楽しみです。 それにしても、基子の貞操観念はなぁ。。。基子と美咲。最期はどうなるんだろうか。

2014/09/22

射手座の天使あきちゃん

所々に挟まれる暗く陰惨な(かつエロい!)回想、得体の知れない巨大な影の力の存在 生臭く、噛み切れない物を口に含んだような不快感、それでいて早く結末に辿り着きたくて、先へ先へと読ませてしまう圧倒的吸引力 スゴイです!! 基子と食堂のおばちゃんの会話が好きだったのに・・・ 戻ってくるかな、基子は!?

2011/06/24

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