快楽: 更年期からの性を生きる (中公文庫 く 16-3)
快楽: 更年期からの性を生きる (中公文庫 く 16-3) / 感想・レビュー
ミカママ
サブタイトルは「更年期からの性を生きる」。森瑤子さんとの交流が描かれていたのが収穫。著者のいい子ちゃんぶりっこがウザい(笑)キーはやはり、ときめきと女性ホルモン(ღ˘⌣˘ღ)
2017/01/08
ユー
自分もそろそろ知っておかなければならないと思い、ページをめくりました。実体験を中心に、グーっと昂らせる所は昂らせて、考えさせる所は考えさせる。それの繰り返しですね。一番印象に残ったのは、アフリカ大陸~東南アジア~ヨーロッパ~ニューヨークの例え。例え方が非常に上手で、深く考えながら「けらく」と付き合っていらっしゃるのだなと実感しました。
2023/10/20
職商人
女性の性を知らなすぎる自分に唖然としました。古本屋さんで手に取った。我が奥さんがこの年代だからです。2006年刊。お互いにこの話題に触れないのです。回し読みすることにします。それにしても、種々のデータ数字を見て、溜息。
2013/11/03
ひとひら
★★★★小説のようなルポタージュ。いやはや明日は我が身。いろんなケースを知れて心の準備と避難経路を確認しました。
2015/04/16
ふじ
まだわからない世界。こういう人たちもいるんだな~。性って、捉え方は千差万別だし、どこに重点を置くかでガラリと見方も変わる。
2014/07/29
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