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最勝王 上 (中公文庫 は 52-2)

最勝王 上 (中公文庫 は 52-2)

最勝王 上 (中公文庫 は 52-2)

作家
服部真澄
出版社
中央公論新社
発売日
2009-07-01
ISBN
9784122051751
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最勝王 上 (中公文庫 は 52-2) / 感想・レビュー

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gonta19

2009/8/2 メトロ書店御影クラッセ店にて購入。 2014/1/10〜1/15 二年ぶりの服部作品。若かりし空海が主人公。上巻では讃岐から都に上った真魚が僧となるまでが描かれている。そう言えばこれまで空海がメインの小説はほとんど読んでいないような気がする。 桓武時代に遣唐使が中断したのは、書かれているような理由だったのかな。説得力があったなぁ。下巻が楽しみ。

2014/01/15

のりべぇ

空海の物語。空海と名乗る前、真魚から教海の頃。赤麻呂そして伊予親王との出会い、早良親王呪いに病弱な安殿親王。羽栗臣翼、はぐりつばさと云う同音の知合いがいるなぁ。 悩み気付きの遅い空海。道鏡の事件があって、坂上田村麻呂がいて…時代は繋がっているのだな、と感じさせる一作です。 ジョージ秋山の空海の漫画があったな…

2018/08/28

Yoko Oishi

いかんせん歴史に弱いもので、歴史小説を満喫しきれない。無念。

2013/06/27

meow3

感想は下巻で!しかし下巻が売っていない。。。またしても取り寄せ?

2016/06/22

ぷくらむくら

伝わってきた仏典に対して昔の人はこんなことを思ってきたんだなぁ。

2009/09/22

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