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ミッション (中公文庫 し 43-1)

ミッション (中公文庫 し 43-1)

ミッション (中公文庫 し 43-1)

作家
新堂冬樹
出版社
中央公論新社
発売日
2010-04-01
ISBN
9784122052574
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ミッション (中公文庫 し 43-1) / 感想・レビュー

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★グラスハート★

1.5 編集者三沢が恋人まどかにクリスマスプレゼントを買ったところで拉致される。謎の拉致集団に暴力団組長の娘を殺せと命じられ、殺し屋になるべく様々なミッションを与えられんだが、黒新藤とは言えない中途半端感があった。まどかの正体もそうなるよねって感じです。

2021/09/19

annzuhime

突然拉致された三沢。拉致した一団に命じられたのは暴力団組長の娘の殺害。その殺害の前段階としてミッションが与えられる。あれ、これコメディかしらと読み始めてすぐに思う。展開も言葉も軽い軽い。時々混ぜられる黒新堂節も無理矢理な感じがしてシラける。結末も想定内で残念でした。

2024/06/26

nanoko

軽い。面白かったと言えば面白かったけど、惹き込まれる面白さとかっていうんじゃなく、暇潰しにつけたテレビが意外に面白かったってくらいの面白さ。さて、雨も上がったし(図書館に)返してくるか。

2012/06/06

いちじく兄さん

謎の一団に拉致された主人公。暴力団組長の娘を殺してこい、さもないと婚約者の命はないと言われ、一団に様々なミッションを強要される。ホームレス殴打、ランパブの呼び込み野郎の鳩尾を殴りチラシを強奪、チーマーのリーダー格の前歯を折る、コンビニ商品かっぱらい、ヤクザのカツラを強奪、これらを訓練とし、最終ミッションまで酷いことを強要される。ドンデン返しが多く、おぉーと思わされるが、内容はマンガ小説。日本一不運な男が面白く書かれている。

2016/11/19

UME-SUN

映像化したら面白いだろうな~って作品

2016/11/12

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