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碧の十字架 (中公文庫 も 12-60)

碧の十字架 (中公文庫 も 12-60)

碧の十字架 (中公文庫 も 12-60)

作家
森村誠一
出版社
中央公論新社
発売日
2011-01-22
ISBN
9784122054288
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碧の十字架 (中公文庫 も 12-60) / 感想・レビュー

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クキモン

コンビニ強盗、轢き逃げ、殺人、主人公の妹の失踪など、一見バラバラに見える事件が最後は見事に一直線で繋がった。刑事の勘というのは本当に凄いと思う。

2017/12/29

六花の雪

バラバラに見えていた事件と人物がやっとつながり始めた後半から、お話は一気呵成に結末となりました。事件の動機と犯人がわかってすっきりした後のオチがちょっぴり切ないお話でした。

2014/12/13

capri

最後の10ページのどんでん返しにびっくりです。

2013/02/15

kuwagata

まあ予想通りのワンパターン。警察小説としての特筆も無し、謎解きにひねりも無し。多作な大御所の偉大なるマンネリズム。

2011/01/27

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