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ボーダー - 負け弁・深町代言 (中公文庫 た 81-1)

ボーダー - 負け弁・深町代言 (中公文庫 た 81-1)

ボーダー - 負け弁・深町代言 (中公文庫 た 81-1)

作家
大門剛明
出版社
中央公論新社
発売日
2011-07-23
ISBN
9784122055087
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ボーダー - 負け弁・深町代言 (中公文庫 た 81-1) / 感想・レビュー

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takaC

小説としては面白かったけど、現実にこんな事件は起こるのだろうか?

2013/10/01

papako

ずっと気になっていた本。読み始めたら、なんと次の日から伊勢に旅行でした!謎とか動機とかどんでん返しとかそんな派手さはないけれど、青い正義に引き戻される深町がよかったです。伊勢の外宮の雰囲気も楽しめました。深町の過去の事件の真相もわかるのかしら?続き買っちゃいました。

2024/03/30

ヒデミン@もも

読み友さんの本。地元津から伊勢方面まで知ってるところがたくさん出てきて楽しめた。特に津の裁判所辺りは通学路だったから懐かしすぎる。1行目『近鉄電車は空いていた』で思わず苦笑。名古屋までのお供にしてたから。殺人事件など滅多に起きないこの地方で、こんな裁判あったら大騒ぎだと思われる。外宮さんも今では平日でもすごい人。そんなこんなも楽しめた。登場人物のキャラがいい。これはシリーズなのかな? 

2024/01/14

momi

負け弁・深町代言シリーズ第一弾!伊勢神宮の近くの潰れかけ法律事務所を舞台に繰り広げれるシリーズです!2時間ドラマの弁護士ものを観ているようなサクサクと読めますね。地味だけど上手くまとめられてる作品です!人生の負け組と勝ち組ねぇ…誰が決めるんだろう…?個人的にあまり好きな言葉じゃないけど…。冬子の事件が気になるので次も読みます♪著者の作品では「この雨が上がる頃」が好きです!

2016/04/01

達ちゃん

「テミスの求刑」で気になった深町さんが出てくるとのことでこちらのシリーズへ。サラッと読めるけどすごく面白かったです。次も読んでみます。

2019/09/11

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