堂島物語(1) 曙光篇 (中公文庫 と 26-13)
堂島物語(1) 曙光篇 (中公文庫 と 26-13) / 感想・レビュー
BlueBerry
かなり引き込まれて時間を忘れて読みました。面白いサクセスストーリーですね。2以降も楽しみです。かなりお勧めです。
2013/08/06
財布にジャック
富樫さんの時代物もなかなかいけてました!まだ一巻目なので、この先が楽しみです。
2022/07/02
水無月
富樫倫太郎さんの時代小説は初めて。しかも経済小説でちょっと難しいかな?と思ったけれどストーリーに引き込まれて難なく読み終えた。続きを直ぐ読みたかったが2巻が手元に無く残念😰
2022/04/19
hiromi go!
百姓家の口減らしのために、大阪堂島の「山代屋」という米問屋に丁稚奉公に出た吉左(キチザ)の物語。丁稚として雑用に追われながらも、早々に米相場師としての頭角を現します。2巻では、先輩丁稚が米相場で抱えた借金を、米相場で取り返しに行きます。楽しみです。
2013/06/23
miya@kazeoshi
貧しい小作の息子 吉左は、継母に疎まれ、16歳にして堂島の米問屋へ奉公に行くことに。丁稚として、忙しく働く一方、米取引を知るうち、商人として大成する夢を抱くようになる。小作の子として暮らす苦労を知り、素直さと聡明さを持つ働き者の吉左。いい子過ぎて、応援しないわけにはいかないです。江戸時代に、すでにこのような取引があった事も興味深いこの堂島物語、次巻へ急ぎます。
2015/09/19
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