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もっと塩味を! (2011-09-22T00:00:00.000)

もっと塩味を! (2011-09-22T00:00:00.000)

もっと塩味を! (2011-09-22T00:00:00.000)

作家
林真理子
出版社
中央公論新社
発売日
2011-09-22
ISBN
9784122055308
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もっと塩味を! (2011-09-22T00:00:00.000) / 感想・レビュー

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Lara

バブル絶頂期、和歌山県のレストランオーナー女将が、フレンチレストランで東京進出を目指した。東京で成功し、パリにも出店、大成功を収める。方や、旦那さんと別れ新たな結婚相手も、別の女性との間に子供が出来た。パリでも、三浦半島でも、大成功を収めた、モデルになる実際の女将さんが、いらっしゃるようです。それにしても、凄まじい勢いで、レストラン業務も、恋愛もこなして来られたことでしょうか❗️好きなことをし続けることは、なかなか難しいことなんですがね。なぜ「もっと塩味を」の題名になったか、良く判らず。

2022/12/28

ケロコ

【図書館】久し振りの林真理子。実在の女性をモチーフにして書かれたというフィクションだ。実在のモデルである吉野さんは吉田修一のエッセイのなかではもっと素敵な女性だったのにと思うととても残念。とても、残念。

2016/06/22

はる

ああ、今日もメロドラマを1本見たっていう感想。笑笑 いつもの恋愛ドロドロ、素敵な仕事系女子の話だったけど最後の展開に驚き。最後少しスッキリした。

2019/11/26

miya

とにかく気に入らない。 不倫して子供を捨てて次の男の元に走り、新しい夫と共にパリにまで渡りミシュランの星獲得を目指す。星獲得の報せと共に夫からは離婚を突きつけられ、自身の身体は病魔に犯され余命僅か。愛人に子供が出来たから跡継ぎが欲しいって詰め寄る男も最低。 人の人生を振り回してまで自分の幸福を選択するような人の話には心が動きませんでした。モデルがいたらしいですが、人としての生き方は美しくありません。辛口ですが、表題が「もっと塩味を!」だったので悪しからず…

2015/08/26

ゆにこ

フランス料理が猛烈に食べたくなりましたw唇は、愛を受け取り、美味しいものを食べ、素敵な言葉を生みだす場所。私もそんな人生を送りたい。

2013/05/28

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