不作法のすすめ (中公文庫 よ 17-13)
不作法のすすめ (中公文庫 よ 17-13) / 感想・レビュー
佐島楓
ああ、これじゃ女の人にもてるわけだよね・・・でも、どこまでが本当なんだろうとも思うけれど。
2012/10/16
T2y@
“他人に親切にしようとおもうときは、それが二倍の大きさになって手痛くハネ返ってくる覚悟が必要だ” やっぱりお節介になったり、お返しを考えちゃうしね。 しかし、腹を立ててはいけない。それが紳士というものだ。 現代では(不適切な関係)とされる、アソビからの生きた教訓。 不作法でも寛容性のある紳士。やがてなりたし。
2016/07/28
藏
1973年初版 吉行氏49歳 私はもう当時の吉行さんの年齢を超えている・・・ 再読は少し退屈だった。 まぁ・・・狙いは別の所にあるのかも あの人だもんねぇ~(^_^;)
2017/03/31
Sachi
吉原大学へ入学から卒業まで色々あるものですね。この時代を知らない年代ではありますが、その時代の空気や人を感じるエッセイでした。良かったです。
2019/07/02
hirayama46
紳士と下ネタと娼婦の話を中心にしたエッセイ集。あるいは吉行淳之介ダンディズムエッセイ集。平成がもうすぐ終わることで、昭和もどんどん過ぎ去っていきますね。
2017/11/14
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