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堂島物語 (5) 漆黒篇 (中公文庫)

堂島物語 (5) 漆黒篇 (中公文庫)

堂島物語 (5) 漆黒篇 (中公文庫)

作家
富樫倫太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2012-02-25
ISBN
9784122055995
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堂島物語 (5) 漆黒篇 (中公文庫) / 感想・レビュー

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BlueBerry

序盤は例によって苦難の道なので辛抱が必要でして。割とサラッと流し読みで切り抜けました(笑。1巻と趣向を変えてはいるのだけれどやはり目新しさと言う点ではパワーダウンは否めない。

2013/11/02

財布にジャック

あれ?主人公はどうなってしまったのかと、戸惑いました。いつのまにやら、別の物語になってます。でも、百助の生涯もそれなりに楽しめました。続きが気になります。

2022/12/18

ロデタ

吉佐の話は前巻で終わり。吉佐の続きが気になってたのでちょっと残念だけど、これはこれで面白かった。 この巻から百助とお新の息子の万吉の話。次が最終巻。

2019/09/15

ふぅ

表紙のこの子は誰だろうと思ったら、駆け落ちした百助とお新の子ども万吉だった。また大変な苦労、でも周りの人の助けもあって頑張って青物売りとして活躍。これから川越屋藤兵衛のもとどう成長していくのか心配ではある。吉左衛門が出てこないので残念。

2019/07/18

ryo

主人公が百助とお新の子、万吉に。二人がどうなったのか気になっていたけど、こう言う形で登場かぁ~。万吉の考えたサービスは今も変わらないものがあり、きっとサービス業の土台なんだと思う。最終巻では、万吉目線の吉左衛門も見てみたい!

2016/04/24

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