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動機、そして沈黙 (中公文庫 に 18-4)

動機、そして沈黙 (中公文庫 に 18-4)

動機、そして沈黙 (中公文庫 に 18-4)

作家
西澤保彦
出版社
中央公論新社
発売日
2012-11-22
ISBN
9784122057210
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動機、そして沈黙 (中公文庫 に 18-4) / 感想・レビュー

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ダイ@2019.11.2~一時休止

短編集。帯にもあるように西澤さんらしいなって感じ。死に損・九のつく歳なんかがよかった。

2016/08/29

papako

西澤保彦強化月間。西澤さんらしい短編集。どれも毒がきいていて面白かった。特に表題作と『九のつく誕生日』が楽しめた。いや、どれもよかった!帯に『西澤的灰汁』とかかれているが、初めて帯の文句に納得したかも。こういうのまた読みたい。

2015/10/21

H!deking

ふぅ~、これも面白かったぜ!全部好みだったけど、死神の話なんかは秀逸でした!なんか疲れたwおやすみなさいw

2017/03/31

left7

西澤さんには珍しい短編集。長編だと西澤さんの描写の細かさがくどい方に出てしまうことが結構あるのですが、短編なのでくどさがあまりなくて読みやすかったです。結末も最後まで見せない構成はさすが西澤さんという感じでなかなか良かったです。

2013/11/14

キムチ猫屋

いやいや、嫌ミスでしたね~。どれも「え!!!」って感じの終わり。「九のつく歳」は、まじ「!!!」だった。な~んか、ある意味おもしろい、不思議な空気の、後ろ髪引かれるような、後味は良くない…そんな、でしたわ。

2020/03/01

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