仇討ちの客 - 高瀬川女船歌六 (中公文庫 さ 28-42)
仇討ちの客 - 高瀬川女船歌六 (中公文庫 さ 28-42) / 感想・レビュー
雫
旅に疲れた母、息子、従者が京に留まる。この登場人物を軸に今回の一冊は話が進む。シリーズの楽しみはレギュラーメンバーに出会うこと。そして新しい出会いがあること。武家社会において生きる道の価値観を一緒になって考えてみる、著者の本はいつも楽しみだ。
2014/09/18
zuccalove
やっぱり、いい宗因さま。 実写で見てみたい。
2013/11/22
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