会津孤剣 - 幕末京都守護職始末 (中公文庫 ふ 37-10 幕末京都守護職始末)
会津孤剣 - 幕末京都守護職始末 (中公文庫 ふ 37-10 幕末京都守護職始末) / 感想・レビュー
ながぐつ
父上があんまりにも罪な人。息子がかわいそう。
2014/11/05
澤唯
この作家との出会いは高校生のとき。王領寺静名義で書かれていた異次元騎士カズマシリーズだった。一向に続きが書かれず未完のまま時は過ぎ(笑)その後は『逆光のメディチ』『侯爵サド』なんかは読んだのかな。で、つい最近まで日本の歴史物を書いてるとは知らず。だってあの世界史好きがさ(笑)まさかと思うじゃないですか。 いろんなジャンルを書いてきたことはとても生きているんだろうな。先が気になるんだけど、残りも文庫化されるのかしら。
2014/10/01
けむち
尻切れトンボな内容。続編を読めってことでしょう。「蝉しぐれ」を思い返しましたが、(父の切腹、恋人との別れ)本書はちっとも泣けませんでした。主人公が可愛くない子供だからなのか?
2014/05/10
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