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81歳いまだまんが道を… (中公文庫 ふ 35-2)

81歳いまだまんが道を… (中公文庫 ふ 35-2)

81歳いまだまんが道を… (中公文庫 ふ 35-2)

作家
藤子不二雄A
出版社
中央公論新社
発売日
2015-08-22
ISBN
9784122061576
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81歳いまだまんが道を… (中公文庫 ふ 35-2) / 感想・レビュー

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akihiko810/アカウント移行中

藤子不二雄Aの自伝。印象度A  面白い自伝だった。惜しくもこの間亡くなった藤子A。本書では、その生涯を語っている。まず本人が天才だったのはもちろんだが、間近で藤子Fという「大天才」をみながら、彼の天才性を的確に評価し、そして尊敬してるのが素晴らしい。本当に「親友以上」の関係性だったことが伺える。そしてA先生曰く「運がよかった」。F(藤本)に出会ったこと、Fから漫画家になるために上京しようと誘われたこと。手塚治虫に会えたこと。これらがなければ今はなかったという

2022/05/27

幕 慕蘭

面白い‼️明るくて社交的、スポーツマンでお酒好きな、カッコいい大人の、漫画界での代表といえば藤子A先生。まだまだ長生きして欲しい。俺が子どもの頃はF先生と『2人で1人、藤子不二雄』だったが、やはり2人の、そしてトキワ荘の友情は永遠だ。

2020/09/10

フロム

藤子不二雄。レジェンド漫画家。著者が述べてる様に天才パートは藤本先生が占めてるといって良い。でも冷静に考えると我孫子先生が藤本先生並みに才能があったら過去を総括する作品。本著やまんが道やその続編はない訳で藤子不二雄をユニットで見た場合。 やはり我孫子先生も偉大と言わざるおえない。コレは水木しげるや手塚治虫では不可能な嘉福。 漫画家は才能が無ければならないが莫大な才能があれば必ずしも良いかと言われれば?マークが付く。漫画家にとって幸福とは何だろうな?と正直思う。後、何気に、我孫子先生文章超上手い。

2018/07/31

ヨシ

書店で偶然見つけた1冊、藤子不二雄Aの歩みの本、手塚治虫との出会い、トキワ荘でのエピソード、コンビ解消等、楽しんで読めました、ラストユートピア藤子不二雄だとは知りませんでした、愛・・しりそめし頃に読んでみたいなぁ。

2017/08/25

ちくわ

合掌

2022/04/26

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