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クランⅥ - 警視庁内密命組織・最後の任務 (中公文庫)

クランⅥ - 警視庁内密命組織・最後の任務 (中公文庫)

クランⅥ - 警視庁内密命組織・最後の任務 (中公文庫)

作家
沢村鐵
出版社
中央公論新社
発売日
2018-01-23
ISBN
9784122065116
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クランⅥ - 警視庁内密命組織・最後の任務 (中公文庫) / 感想・レビュー

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KAZOO

クランの最終回が出版されたのでさっそく読んでみました。ある程度予測がついていましたが、神の存在が誰だったかというのが最後になっても明かされずに、読者の想像に任されているような感じです。私はこの様な結末は映画などでもあったりして嫌いではないのですが、読んでいる人にとっては何だ、ということにもなるのでしょうね。わたしはSF的なおちを想像して楽しみました。

2018/02/02

JILLmama

辛口評価しか出来ない内容だった。シリーズ化するのはいいが、ここまで引っ張る意味があったのか?というラスト。多分読み続けた読者は神は誰か?を知りたかったからだと思う。なのにこの内容って!!ガッカリ感がハンパないよー。

2018/02/09

Junichi Yamaguchi

『ボスが死んでも、遺志は死なない』… シリーズ最終巻。 よくよく考えると、数日の出来事… これぞ怒涛。 だからこそのエピローグのホッコリ感の中に希望と涙を入り混じっているように感じた。。

2018/03/11

ゆう

クラン完結。神との最終決戦。あぁ~こういう結末かぁ。こうなるかも…ってちょっとは思ってたけど、うーやっぱりもやもや。毎巻の区界さんのいいとこどりシーン、一番好きなキャラだったからこれが一番ありがたかった。晴山さんはどこまでいってもヘタレ気味で。同級生コンビのこのギャップ(笑)頑張って打たれ強くなれ。主な登場人物が見開きいっぱいいっぱいに書かれてて、そこに“死亡”の二文字が増えていくのが悲しいシリーズだった。他の出版社から出てる晴山さんの番外編1冊も読もうかな。

2018/02/04

シアン

シリーズ第6弾。完結編。一応の決着はみたものの、明かされない謎があったりして、モヤモヤする。現行の法律で裁けないけど、世の中に公表できないけど、でも仲間内では一つの共通認識としてこうでした的なのを期待してたのに。また事件が起きて…という続編があるのだろうか。

2018/04/04

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