雨の鎮魂歌 (中公文庫 さ 65-11)
雨の鎮魂歌 (中公文庫 さ 65-11) / 感想・レビュー
てつ
初めての作家さん。ノスタルジックに、サスペンスフルに、味わい深い作品でした。なぜ幻冬舎は単行本から文庫化せずにいま中公文庫からなんだろうという疑問は消えませんが、買って良かった本。面白かった。
2018/11/04
Junichi Yamaguchi
『最悪の未来』… いつもと毛並みが違うと思ったがデビュー作らしい。 狭い世界が「すべて」だと感じていた少年時代。彼等の未来への足取りは多少なり重いかもしれないが、乗り越えた時に誰よりも強い大人になることだろう。。
2018/12/03
坂城 弥生
雨の中の一夏の出来事。でも読んでてなかなか映像が頭のなかに浮かばない感じであまり面白くはなかった。
2019/06/05
ミヤッチ
初めて読んだ作家。じっくり読んだので結構時間がかかりました。後半はおもしろかったです。
2019/09/27
tow
正直、微妙ではあるような。オカルトかなと勝手に思い込んで読み出すのがまず失敗。
2019/01/04
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