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鳴門の渦潮を見ていた女 (中公文庫 に 7-59 十津川警部シリーズ)

鳴門の渦潮を見ていた女 (中公文庫 に 7-59 十津川警部シリーズ)

鳴門の渦潮を見ていた女 (中公文庫 に 7-59 十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2018-11-21
ISBN
9784122066618
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鳴門の渦潮を見ていた女 (中公文庫 に 7-59 十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー

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sachi

毎回、西村京太郎さんの十津川警部シリーズには、違う意味で驚かされるが、これも、最初から最後まで、え?となる作品。予後の悪い病気の娘が、最後の旅行中に誘拐され、取り返そうとする元刑事の父の話。作中で、10代の娘が父に最後を覚えていて欲しくて、一緒にお風呂に……無いわー…ある?そんな10代?シリーズとなった物語最後しりきれトンボ感…もはや、切り離しトカゲの尻尾物語感が凄い!斜め上をいくストーリー展開に、巷の笑わす物語よりも、いい意味で笑う。

2024/05/12

asky0084

★★★✪☆

2018/12/25

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