KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

書かなければよかったのに日記 (中公文庫 ふ 2-9)

書かなければよかったのに日記 (中公文庫 ふ 2-9)

書かなければよかったのに日記 (中公文庫 ふ 2-9)

作家
深沢七郎
出版社
中央公論新社
発売日
2018-12-21
ISBN
9784122066748
amazonで購入する Kindle版を購入する

書かなければよかったのに日記 (中公文庫 ふ 2-9) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

koishikawa85

途中までよんだが、『言わなければよかったのに日記』に比べて面白くないので読了放棄。先生と呼んでいた正宗白鳥を呼び捨てにしているのも不快。この人はボケなので突っ込み役がいないとつまらない。

2024/06/18

マサ

「流浪の手記」が面白い。自暴自棄の「殺されよう」と思う旅だったはずだが、いつの間にか怪しげな知り合いもでき、それなりに楽しそうなのだ。そして、世間との付き合いをしないと決めたことで「なんとも言えないサワヤかな、さっぱりした気持ちになった」という。その気持ちがとってもよく分かるのです。でも怖くて自分にはできないのだけれど。戌井昭人氏の解説も得した気分。

2023/09/19

のうみそしる

人間は死んではじめて完成する。昨日まで敬称をつけていたが、死んだらもういらない。トボケかフザケかわからんが、独特の話しぶりで進む北の大地。出会う人もみなおもしろい。

2019/12/24

リアル本屋さんを増やそう

解説にある,深沢は,庶民ぶりっ子,は言い得て妙だと思った.

2021/08/07

天来

おおが

2019/07/09

感想・レビューをもっと見る