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わが愛する土佐くろしお鉄道 (中公文庫 に 7-63 十津川警部シリーズ)

わが愛する土佐くろしお鉄道 (中公文庫 に 7-63 十津川警部シリーズ)

わが愛する土佐くろしお鉄道 (中公文庫 に 7-63 十津川警部シリーズ)

作家
西村京太郎
出版社
中央公論新社
発売日
2019-11-21
ISBN
9784122068018
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わが愛する土佐くろしお鉄道 (中公文庫 に 7-63 十津川警部シリーズ) / 感想・レビュー

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まんむー

西村京太郎さんの本は初めてかもしれない。高知の名家の女子大生がマンションで殺されていた。疑われたのは付き合っている公務員の原田一郎。捜査する十津川警部だが、警視庁も財政難だと思うのに、4回も高知への出張、長期滞在、部下の刑事たちも高知へ出張の太っ腹。しかも妻まで捜査に付き合わせる。この設定はありか!娘が、結婚を前提に付き合っている女性が、殺されたにもかかわらず、父も原田もあまり感傷的な表現や落ち込んでいる様子が読み取れなかった。そういう時って、何か隠し事があるのね。サクッとドラマを見ている感覚で読めました

2024/03/25

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