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出張料亭おりおり堂-月下美人とホイコーロー (中公文庫 や 64-5)

出張料亭おりおり堂-月下美人とホイコーロー (中公文庫 や 64-5)

出張料亭おりおり堂-月下美人とホイコーロー (中公文庫 や 64-5)

作家
安田依央
出版社
中央公論新社
発売日
2019-11-21
ISBN
9784122068032
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出張料亭おりおり堂-月下美人とホイコーロー (中公文庫 や 64-5) / 感想・レビュー

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野のこ

あれ、孝目線になってる。せっかく仁と澄香が両思い(たぶん)になって次巻を楽しみにしてたのでちょっと拍子抜け。でもこれはこれで、面白かった。橘家の複雑な家庭環境がさらにいろいろありそう、桜子さんが孝を紹介する時に孫って言わなかった心情が気になりました。月下美人さん、ミステリアスで気になる。次巻で波乱がありそうな予感。クッキーにミルククリームのかかった菓子はどのお菓子が分からなかった〜

2020/07/15

ジュール リブレ

前の話を忘れてしまいました。

2021/01/09

horihori【レビューがたまって追っつかない】

「おりおり堂」に仁が戻り、澄香もいよいよ「喪女」卒業かと思われたが、仁の弟で橘グループ総帥候補・孝というおじゃま虫が現れる。会社へ戻るよう仁を説得するため「料理を教えてほしい」と店に乗り込んでくる。先に6巻を読んだので、サラッと流し読み。兄を慕ってるのに、素直になれない弟。ここにも拗らせくんがいた。

2021/03/07

よっしー

おりおり堂の話…というよりは、兄に自分の事を見てもらいたい孝の奮闘記のような印象でした。勿論、仁の出張料理は継続ですし、澄香との関係も亀の歩みで進展はしてるのでしょうが…スポットライトが孝に当たりすぎていたのがやや残念です。約束の1ヶ月が経つまではこの間時なのかな。虎の事も謎だけは増えるものの、明らかになる気配もなく。この状況、次こそは進展を期待します。

2022/09/18

igaiga

孝から見ると山田がかなり変な女になってる。っていうか、この人こんなに変だったっけ??そのせいか別の物語みたいになってるんだけれど、アミーガたちが出てきてなんとなくほっとしてるような。それであちこち謎も出てきてどういう方向に向かっていくんだろう?

2020/10/01

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