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「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))

「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7))

作家
エリザベス キューブラー・ロス
鈴木晶
出版社
中央公論新社
発売日
2020-03-19
ISBN
9784122068643
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「死ぬ瞬間」と死後の生 (中公文庫 (キ5-7)) / 感想・レビュー

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金吾

よく理解できなかった部分はありますが、p160からの死ぬときは一人ではないというのが真実であるのならば素晴らしいことであるとともに死は怖くないと思いました。

2024/08/22

コモックス

ちょっと思ってたのと違ったので、パラパラと読んで終了。死の受け入れ↓ Denial Anger Negotiation Depression Acception Hope

2023/03/09

山田テット

E.キューブラー・ロスのスピリチュアルな死生観に触れられる講演集。『その過程について』と間違えて借りたが、せっかくなので読んだ。 精神分析には疎いが、まあ、かなりスピリチュアル。 末期患者の死に様、彼女の壮絶な体験に触れ、読み終わったときには神妙な気持ちになった。講演を通じて繰り返されるメッセージのうち、満足な「死」は、瞬間瞬間、一切のやり残しや未練を片付けて初めて得られること、人生とは学校のようなもので、「与えること」だけでなく「与えられること」も学ばねばならないこと、の2つが心に残る。

2023/10/27

茅野

キューブラー・ロス2冊目。中盤から急にスピリチュアルな方に偏ってびっくりしたが、前半の医学的な話と、後半の教育心理学的な話は面白かった。

2021/10/17

chihayahulu

エリザベス・キューブラー・ロスは、20年近く前にまとめて読んだ。今読むと全く違った印象なのに驚く。介護の仕事をしているせいなのだろうか。以前も感動したけど、全く違う感動をした。彼女流に言えば、小学生の感動が中学生の感動にかわったようだ。他の本も再読したい。

2020/12/09

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